ハッカハムシ
Chrysolina exanthematica exanthematica (Wiedemann, 1821)
ハムシ科 ハムシ亜科
岩手県平泉町 2011.9.5
鉛色の身体に黒く盛り上がる紋が連なるやや大型のハムシ。
青味がかる個体もいる。
民家の壁面にいた。
体長7.5〜10.8mm。
分布:北海道、利尻島、本州、佐渡島、隠岐、四国、九州、対馬、
台湾、中国、極東ロシア、シベリア、モンゴル、カザフスタン、
インド北部、ネパール、パキスタン、東洋区
成虫出現月:4〜10
幼虫/成虫食物:ハッカ、ヤマハッカ、カキドウシ、シソ
K0126
アルバム: 甲虫01・ハムシ上科
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コメント (2)
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ハッカの花には昆虫を見ますが花が咲いていない時は昆虫を見た事が無いです。 ハッカの葉を食べるハムシが居るとは知らなかったです。
2019年2月6日 06:50 山猿のゴン (49)
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山猿のゴンさん
もう7年以上も前でしたが、旅行先で、近所では見かけないハムシだったので撮った記憶があります。周囲の状況はよく憶えていませんが、近くに食草のハッカかシソ畑があったのでしょうね。2019年2月6日 10:18 monroe (30)
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