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30.5.3「新古今和歌集」源経信

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写真: 30.5.3「新古今和歌集」源経信

写真: 30.5.5緑眩しい志波彦神社鳥居付近 写真: 30.4.1後水尾院御製

鹽竈神社四足門(唐門)(宮城県塩竈市一森山)前の手水舎に掲示された「新古今和歌集」源経信「早苗とる 山田のかけひ もりにけり 引くしめなは(縄)に 露ぞこぼるゝ」です。「早苗を抜きとる山の田の筧(かけい,樋(とい))から水が溢れている。苗代に巡らせていた注連縄には滴るばかりの露が輝いている。」ということのようです。

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