2020_1228_071223 5000系5扉全開
ホームドアが対応できないことからこの5000系電車は今年度限りで姿を消す予定ですが、
それに先行して来年1/31のダイヤ改定で5000系の5扉での運用が消滅することが発表されました。
5000系の5扉運用は平日朝のラッシュ時だけですが、通常の平日朝のラッシュは勤めもあって乗りたい列車に乗ろうとしてもなかなか思うに任せません。12/28・29は今年最後の平日ダイヤ、かつ私の勤めはお休みなのでこの日が最後のチャンスかも、と5000系に乗りに行ってきました。
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コメント (4)
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5扉といえば超密満員のイメージです!(40年ほど前)
今でもよく利用する大阪環状線や近鉄奈良線も
人口が減ったなーと最近思います2020年12月30日 20:46 雨蛙0922 (10)
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vigorhmkさん
☆ありがとうございます。2021年1月2日 04:13 キューチャン (36)
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トキゾウさん
☆ありがとうございます。2021年1月2日 04:13 キューチャン (36)
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雨蛙さ922ん
☆とコメントありがとうございます。
ラッシュの混雑率(定員に対する乗車率)は関西では40年くらい前はどの路線も200%弱くらい、列車によっては230〜240%くらいで走ってたのが、今や最悪の御堂筋線でも150%以下、他の路線は130%くらいだそうですね。(首都圏では今でも200%弱だそうですね・・・)
1980年くらいだと丁度近鉄奈良線・阪急宝塚線など特に混雑の激しい線で駅のホームの延長が完成してラッシュ時の10両編成化なんかが実現し始めたころですね。当時は架線電圧が低くて当面増結のできなかった京阪は、複々線の延長が完成して増発が可能になりはじめた時期と思います。
1980年代以降には、環状線だと内側なら東西線とか阪神のなんば乗り入れ、外側ならおおさか東線などができましたし、近鉄は並行する地下鉄中央線の延長やけいはんな線の完成、京阪沿線では並行する谷町線の大日延長とか学研都市線の複線電化延長など、お客さんの分散が図られて効果が見えてきた頃から少子高齢化、それに製造業の海外移転での空洞化で利用者が減少に転じたと思います。(京阪沿線だとパナソニックやその協力企業の製造関連が随分と中国や東南アジアに移ったのではないでしょうか・・・)
今は混雑はしててもぎゅうぎゅう詰めなんて関西では滅多にないですものね。2021年1月2日 04:50 キューチャン (36)
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