藻岩山ベストコーデ
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目に痛いほどの強烈な蛍光マゼンタが、新緑の緑の光との対比をなし、映える。
この補色の対比がじつに美しい。目立つというのではなく、驚くほどに美しい。
全方位から降り注ぐ萌える緑の光に負けずに調和するには、
これほどにも強烈な色で正解だったとは、今まで気が付かなかった。
かばん、時計、ズボンを濃さの異なるグレーでまとめ、シャツの色を引き立たせる。
それでいて、飾りすぎることもなく、トレッキングに適した内容にまとめられている。
森にいながら、他人の服装のセンスに感激するとは。
色のバランスを見るには、パソコンのモニターを明るくしてご覧ください。
撮影者の技量不足で、目で見た感動を十分には伝えられないのが残念です。
Canon IXY 32S P-mode 露出補正-2/3; 最大画素からImageMagick にて30%に縮小。
http://photozou.jp/photo/photo_only/2555464/137925150#sizes_cc_navigation
カスタムカラー（シャープネスなどの調節）を使わずに、ノーマルを試してみたが、広角端では輪郭強調が強すぎるので、どちらかというと失敗写真。縮めてごまかした。
なお、広角レンズで、上り坂の人物を下から撮ると、遠近感が誇張される効果によって、足が長く頭が小さく写ります。逆に上から撮ると、頭でっかちになります。傾斜が緩やかに見えるのも広角レンズの効果。それなりの斜面です。
アルバム: 札幌の空
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