「さくら・はやぶさ」
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ブルートレイン衰退を強く印象付けたのは、東京駅発着の寝台特急の削減が本格化した1990年代、特に「さくら」と「はやぶさ」が併結運転となったときである。「さくら」の佐世保編成が廃止になり、東京―鳥栖で「さくら」、「はやぶさ」が併結運転となった。これにより、「さくら」と「はやぶさ」を一緒にしたヘッドマークが新調された。本州と九州では、ヘッドマークのデザインが異なっていた。写真のヘッドマークは、当然のことながら本州のデザインである。
2000.10.28 東海道本線 吉原―富士 LEITZMINOLTA CL+M‐ROKKOR 90/4
アルバム: ブルートレイン写真集
タグ: ブルートレイン
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