フライト中のP-51D
- 41
P-51Dが搭載するロールスロイス・マーリンエンジンは、1500馬力級のエンジンだが、空気抵抗の少ない機体設計により、時速700キロの速度を叩き出す。結構驚いたのは、そのエンジン音で、ゼロ戦の栄エンジンが、どことなく耕運機のエンジン音を大きくしたような、バタバタバタバタ・・・というエンジン音だったのに対し、マーリンエンジンは、ドドドドドドドド・・・と腹の底に響くような大きな音だったことだ。
1995.5.3 竜ケ崎飛行場 PENTAX LX+TAMRON SP500/8(55BB)
タグ: 飛行機
お気に入り (0)
まだお気に入りに追加している人はいません。
コメント (0)
まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?
コメントするにはログインが必要です。フォト蔵に会員登録(無料)するとコメントできます。